Swiftで遊ぼう! - 232 - Developing iOS 8 Apps with Swift - Failable init
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More Swift and Foundation Frameworksの講義は続く。イニシャライザの話も超高速に要点だけ羅列されていく...
うーん、イニシャライザ... かなり苦しんだ記憶だけ残っていて、「あれdesignated initって? convenience init?、なんだったっけ?」状態になっている(^_^;)
またまたイニシャライザの知識をブラシュアップしないといけません。
本当に時間がかかります...
今日は正本The Swift Programming Language本に書かれていない、Failable initについてまとめておこう。
init?(arg1: Type1, ....) { //ここで失敗すればnilを返す }
イニシャライザが失敗するとnilを変えすので、次のように使う。
let image = UIImage(named: "foo") //imageはオプショナルなUIIMageですね
さあ、前回Naoさんに教えてもらった「if-let」をこういう場合に使うんですよね。
if let image = UIImage(named: "foo") { // image作成が成功したら実行するコード } else { //imageができなかった場合の処理 }
こんな風にオプショナルは使われている。
今日はここまで。