Swiftで遊ぼう! - 299 - Scroll Viewの座標システム
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スタンフォード大学のポール先生の講義を進めています。
Lecture9のスクロールビューをプロジェクトに組み込んでいくところです。
コーディングの前にScroll Viewの座標システムを理解する必要があるので、「Swiftで遊ぼう! - 249 - UIViewの座標システム 」に続く内容です。
画面上に見えるオブジェクトは全てUIViewをスーパークラスとして持っているのでUIViewと言えます。viewというrootビューの上に、UIViewを次々と加えることで画面にオブジェクトを並べることができることは今までに理解しました。
UIImageオブジェクトのイメージを画面に描画するためにコンテナになるUIView(インスタンス名がimageView)にイメージを持たせてから、rootビューに加えるためのメソッド、view.addSubview(imageView)*1を使います。
イメージが大きすぎる場合、このコーディングでイメージを表示させると大きな画面の一部しか表示できません。ここでScrollViewを使って大きなイメージを扱います。
rootビューにScrollViewを設置して、その上にimageViewを加えます。
ここでScrollViewに関する座標システムに関する情報を整理します。
ScrollViewを組み込むこんでやらなければならないのがコンテンツのサイズを指定することです。
scrollView.contentSize = CGSize(width: CGFloat, height: CGFloat)
こうしてスクロールできる領域を指定してからimageViewをこの中に組み込みます。
scrollView.contentOffset(x: CGFloat, y: CGFloat)
UIViewの座標システムを理解してScrollViewの座標システムを理解します。
ここまで