Swiftで遊ぼう! on Hatena

あしたさぬきblogでやってた初心者オヤジのiOSプログラミング奮闘記がHatenaに来ました

Swiftで遊ぼう! - 718 - 色々考えていますが、arc4random()...

2018年6月9日:乱数の扱いがSwift 4.2で変更されました。ここの内容も重要ですけど、Swiftで遊ぼう! - 720 - もう少しランダム数を考える - Swiftで遊ぼう! on Hatena で乱数の使用法を変更してください

Protocol-Oriented Programmingを考えています。

しかし実際は横道にそれています(^_^;)

UIViewとSKViewの共通コンポーネントを考えようと思ったらSpriteKitの事を何もしらないのでSpriteKitのチュートリアルを眺めると...

CGFloat(Float(arc4random()) / 0xFFFFFFFF)

「 0xFFFFFFFF」って何だ!

調べていると16進法だとか、32進法だとか...

「arc4random()は乱数だったよな」と思い出しましたが、「Migrating to Swift 2.3 or Swift 3 from Swift 2.2」になにやら記載があったことも思い出したので確認。

The migrator will not migrate usages of rand(), which is now unavailable, to arc4random().

Workaround: Migrate uses of rand() to arc4random() and arc4random_uniform(), keeping in mind that arc4random() returns a UInt32 instead of Int32.

そうかそうか、arc4random()は正数しか返さないんですね...

「あれ!」 

「0xFFFFFFFF」をネットで調べていると、「-1」*1...

なんかそのまま使うと不都合が生じそう。

色々試しているところです。

今日はここまで。

*1:arc4random()で生成される値はUInt32なので、マイナスはつきません。「1」ですね