Swiftで遊ぼう! - 619 - CoreDataDemo3 - 1
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初心者のブログらしく、次々とテーマは移り変わります。取りあえずNSFetchRequestのpredicateの基本的な使い方を知りました。検索機能の奥深さを感じましたが、今はこれ以上深く入っていきません。まだまだCoreDataの基本を押さえていないので、全体像の把握に取り組みます。
Core Dataに関して私が知っている事は、データの永続的保存と読み出しだけです。データベースに加える値もNSEntityDescription.insertNewObjectForEntityForName()メソッドを使って空オブジェクトを作ってからデータを代入して行くやり方、データベースの更新とUIの更新の2ステップを理解しました。
今日からCore DataとTabel Viewが密接に絡んだNSFetchResultsControllerを理解するためにTable Viewとの組み合わせを復習します。
さて、今日から取り組む「CoreDataDemo3*1」をセットアップします。
手順に従って、Single View Applicationプロジェクト、「CoreDataDemo3」を作りますが、「Use Core Data」のチェックマークを入れます。
Single View ApplicationプロジェクトにTable Viewを組み込むステップを説明しています。説明ではTable View Cellのカスタムクラスを用意していますが、今回のプロジェクトでは、Prototype Cellを使うためTable Viewのアトリビュート・インスペクタの「Protocype Cell」を「1」に変更します。
Navigation Controllerを組み込んで、オブジェクト・ライブラリからBar Button Itemを右隅に設置して「Add」に変更します。
当然コンストレイントをの設定もありますが、ここでの説明*2は省略します。するとstroyboard上で次のようなイメージになっているでしょう。
次はコードを加えていくのですが今日はここまで。
何度も何度も同じ事を繰り返しているので、こういう手順はズムーズにできるようになりました。
*1:どうしてナンバリングが「2」じゃなくて「3」ですが気にしないでください。既にDemo2は公開せず終了してます。
*2:ストーリーボードでAuto Layout(オートレイアウト)のまとめを参照して勉強します。