Swiftで遊ぼう! - 207 - ツールバーボタンとビューコントローラーを繋ぐ
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2015年5月12日:編集
iOS開発の勉強を始めてそろそろ1年になるけど、この頃とあまり変わっていなのが辛い(^^;)
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iOSインターフェイスの理解がプログラミングの勉強なのだろうか?
時間を割いて取り組んでいる事に疑問と不安を感じてしまう。
作りたいアプリを実現するために通らなければならない過程だと頭で理解しているが、無駄なことをしているんじゃないかという不安に苛まれている。
不安という感情は焦りを生み出し、日々の時間管理が狂い始めていることを自覚するようになった。
学生の頃に感じていた途方もない情報量をこなせない不安感の煽りは、そのまま勉学へ没頭する時間の流れへと変えることができた。
しかし、社会人として、いや乳飲み子を含め幼児を抱える父親が同じようにすれば、家庭不和は避けられない。
昨年の7月から始めたiOS開発の勉強も半年が経った。半年ですよ。半年間、短時間でありながらも毎日勉強を続けてきたつもりだ。
しかし、まだほとんど理解できていない。iOSフレームワークの使い方も分かっていない。
焦りばかりが大きくなり、Macの前にいる時間が徐々に長くなる。
「お父さん、パソコンばっかりしてるからつまらない。」唐突に6歳になる娘が朝食のパンをかじりながら私に話しかけてきた。
iPadのKindle本から顔を上げると、じっと睨みつける娘と目があった。
一瞬ではあったが強く非難する視線に思えた。
直ぐにいつもの柔らかい朗らかな目つきに戻っていたけど、「そうか、勉強しなきゃいけないことが多いからね。勉強は重要だよ。」と言い訳をいう自分に罪悪感を感じる。
「あなた、朝食の時は子供達と一緒に食事してよ。」妻の声が間髪入れず入ってきたため私の罪悪感はちょっとした苛立ちに変化してしまった。
「わかったよ。」ぶっきらぼうに応えるしかなかったけど私の時間管理の拙さを妻も感じ始めているようだ(^_^;)
このままじゃまずいな...
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ツールバー(Viewオブジェクト)とSwitchingViewControllerを繋げていきます。
My fourth Projectを立ち上げてMain.storyboardを選択します。
スクリーンの下にツールバーが見えます。このツールバーがSwitchingViewControllerのコンテンツビューで1つボタンがあります。
一般的なUIControllerのレスポンスと異なり、ツールバーのボタンはシングル・ターゲット・アクションしか反応しません。タッチ・アップ・イベントだけ処理します。
ItemをダブルクリックしてSwitch Viewsに名前を変更します。
次にSwitichingViewControllerとツールバーのボタンを繋げるために、ドキュメント・アウトラインのSwitching View Controllerを展開していくと、View(ルートビュー)からToolbarの下にSwich Viewsが出てきます。
このSwitch Viewsボタンを「Ctrl + ドラッグ」してストーリーボードの上部にあるSwitching View Controllerでリリースさせます。
ポップアップメニューが出てきます。
メニューからswitch Viewsを選ぶとアシスタント・エディタでコーディングした @IBAction func switchViewsの頭にある白丸が黒丸に変わっているでしょう。
これでリンクができあがりました。
今日はここまで。