Swiftで遊ぼう! on Hatena

あしたさぬきblogでやってた初心者オヤジのiOSプログラミング奮闘記がHatenaに来ました

Swiftで遊ぼう! - 243 - AnyObjectを更に考える

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AnyObjectはどんな時に見ることになるか、言い返せば、どういう使い方ができるのか?

基本的にクラスのプロパティとして、単独にもしくは、アレー型としてだ。

var destinationViewController: AnyObject
var toolbarItems: [ AnyObject ]

iOSの場合、クラスが入り乱れているってことですよね。何がきてもクラッシュしないような仕組みでしょう。

そして次に、メソッド(関数)の引数としてAnyObjectが渡される場合

func prepareForSegue(segue: UIStoryboardSegue, sender: AnyObject)
func addConstraints(constraints: [AnyObject])
func appendDigit(sender: AnyObject)
// プロジェクトで作っていたCalculatorで作ったメソッド

そしてもう1つ、関数の戻り値がAnyObjectの場合

class func buttonWithType(buttonType: UIButtonType) -> AnyObject

という風に、AnyObjectの使い方はこれだけ覚えておこう。

今日はここまで。