Swiftで遊ぼう! - 777 - 色のブレンディングも自由自在
接触が判定されたら次に猫の色を緑色に変更していきます。
色の扱いですが、UIColorクラスしか扱ったことなかったんですが、Sprite Kitでは独自のカラークラスが用意されているんですね。それもSKColorクラス。扱い方はUIColorと似てますね。
ますtossBeaker()メソッド内のlet animete〜以下に次のコードを加えていきます。
let greenColor = SKColor(red: 57.0/255.0, green: 250.0/255.0, blue: 146.0/255.0, alpha: 1.0)
これで少しくすんだ緑色を設定します。
let turnGreen = SKAction.colorize(with: greenColor, colorBlendFactor: 0.7, duration: 0.3)
「colorize」メソッドで色のブレンディングができるんです。非常に便利なメソッドですね。
今日もこれだけ。