Swiftで遊ぼう! on Hatena

あしたさぬきblogでやってた初心者オヤジのiOSプログラミング奮闘記がHatenaに来ました

Swiftで遊ぼう! - 912 - SKSceneに設置するイメージのポジショニング

SKSceneのバックグラウンドにイメージを設置してアトリビュート・インスペクタを見ます。

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ここにあるpositionとsize、そしてanchor pointの関係は次の通りです。

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これだけ。

Swiftで遊ぼう! - 911 - いかん!いかん!更新が滞ってる...

更新が1月も遅れているんで、どのように再開させたらいいのか悩んでしまって、さらに更新できない悪循環にはまり込んでます(笑)

話題は「なんでもいいや」ですね。

SpriteKitを使ってインタラクティブな子供の絵本作りなんて記事があったんで、眺めています。

www.raywenderlich.com

このチュートリアル、コピーライトに引っかかるマテリアルのオンパレードなんで、そのまま紹介することはできません。

主題のSpriteKitの復習します。

ViewControllerを使って、ベースView上でサブViewを扱うんですが、SpriteKitの場合、ベースViewはSKViewであり、その上で扱うサブViewはSKSceneってことになります。

このSKSceneインスタンスを切り替えることでページめくりを実装して本らしくしていくようです。

チュートリアルのページからテンプレートプロジェクト「Seasons」をダウンロードしてXcodeで開きます。

「GameScene.sks」と「GameScene.swift」という2つのファイルがあります。「GameScene.sks」は、SKSceneクラスをビジュアルに編集することができるXcodeの機能の1つです。

ということは、「GameScene.sks」と「GameScene.swift」を繋ぐ必要がありますね。

GamceViewControlelrにある初期化メソッド「viewDidLoad()」に次のコードがあります。

if let scene = SKScene(fileNamed: "GameScene") {
// ....
}

GameScene.sksファイルからSKCeneインスタンスを作るコードですね。そして、このGameScene.sksファイルを選択した状態で右側のインスペクタ・ペインをみると、Main.stroyboardを選択したときと様相が異なります。

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カスタム・クラス・インスペクタを選択すると、「GameScene」が設定されていると思います。ビジュアルな設定はGameScene.sks、コードを使った設定はGameScene.swiftできるようになっています。

まだまださわりだけ。

Swiftで遊ぼう! - 910 - 詳解Swift第3版読んで、パラメータの説明を改訂

次の本を読んでます。

詳解Swift 第3版

詳解Swift 第3版

「引数」の考え方で、英語では「Parameter」と「Argument」の日本語訳を間違えていました。「仮引数」と「実引数」、そして「引数ラベル」という日本語の使用に統一していこうと思います。

ということで以下のページを少し修正しました。

引数の定義
関数は、その働きが明示的に理解できる「関数名」が付けられ、外部から取り込む「値」を「引数(ひきすう)」と呼ぶのですが、関数からみれば「Parameters/パラメータ(仮引数)」であり、使用時に、このパラメータに渡される値のことを「Arguments/実引数」と呼びます。

Swiftでは、仮引数にわかりやすい名前をラベルとしてつけることができます。それを「引数ラベル」と呼びます。

関数が「型」のある値を返す場合、それには「Return Type/戻り値の型」がつきます。

私は混乱したんですが、Parameter(仮引数)とArgument(実引数)は同じところを指しています。

ということです。
yataiblue.hatenablog.com

Swiftで遊ぼう! - 909 - 詳解Swift第3版も読んでいます。

ちょっとずつ勉強を続けるスタンスをとっているつもりですが、なかなか思うように進められないですね。本当に要領が悪いのが情けないです。でも、決してプログラミング勉強をあきらめて訳ではありません。

初版から購入している「詳解Swift」シリーズの第3版を購入しました。

詳解Swift 第3版

詳解Swift 第3版

私の推薦図書ナンバー1です。初心者の人にもリファレンスとしてそばに置いておいても損はしないと思っています。

しかし、冒頭の「はじめに」には購入前に読んでください。

Xcodeの使い方やiOSアプリのインタフェースの作り方についても説明はしません。これ1冊読みさえすればアプリが作れる、という本ではありません。その点はあらかじめお断りしておきます。

Swift言語を深く理解したい人向けです。必要なところを読み込んで理解を深めるというスタンスでいいと思います。

では。

Swiftで遊ぼう! - 908 - やっとSegueがまとまりました。

自分なりにコードを改変してすっきりさせる試みもしています。

プログラミングは正解が一つじゃ無いので面白いですね。

yataiblue.hatenablog.com

チュートリアルをまとめなければ...

Swiftで遊ぼう! - 907 - 中途半端なチュートリアルは続きます。

チュートリアルの復習から完全に知識を自分のものにしていっているところです。

yataiblue.hatenablog.com

セグエのチュートリアルも少し形になってきました。

Swiftで遊ぼう! - 906 - Segueの解説がまだ終わらない...

昔のチュートリアルをSwift 3向けに書き換えているだけなのになかなかはかどりません。

時間が無いんです...

yataiblue.hatenablog.com