Swiftで遊ぼう! on Hatena

あしたさぬきblogでやってた初心者オヤジのiOSプログラミング奮闘記がHatenaに来ました

Swiftで遊ぼう! - 275 - MacBook Pro 13-inch early 2015

お勉強環境(開発環境?)を新しくしました。新しいMacを手に入れると嬉しくてカスタマイズに時間をかけていたんですが、最近は移行アシスタントが優秀なんで、環境移行した後も以前と同様の使用感、全くと言っていいほど新鮮さを感じなくなっています。

考えてみると、仕事で使っているのを含め何代目のMacBookになるのか把握できていない。MacBookの筐体デザインもある程度できあがって変化が少ないのでいつの頃からか印象が薄くなっているからでしょう。

PowerBook170でAppleのノートブックにハマって以来、パワーを求め歴代のノートを使い続けていましたが、最近はパワーより駆動時間にプライオリティが移ってきたので、前に使っていたMacBook Air 13-inchはパーソナル利用でお気に入りでした。時間を気にしないで使えるってのが昔のPowerBookの頃には考えられなかったんです。

しかし、私の相方が使っていたMacBook Pro Mid 2010の調子が悪くなったこと、目が悪くなっているので高精細なレチナディスプレイを載せたMacBook Airの噂も出ていたので、発表をしばらく待っていました。

ジャーン! 発表されたのはMacBookだったのは周知の事実。確かにレチナディスプレイでしたが、駆動時間は12時間から9時間へ短縮され、メモリーも8GBまでで、電源込みのポートが1つになったということが気になりました。キーストロークの変化も... やはり初代モデルはアップルのコアファン向けの製品という結論に達しました。

それでも感圧タッチトラックパッドは魅力的で、ノートブックのこれからのトレンドになりそうな予感がありました。

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すると、レチナディスプレイ、長時間駆動、感圧タッチトラックパッド、そしてメモリが16GBと言えば、ありました! 新しいMacBook Pro 13-inch early 2015です。駆動時間がMacBook Air 13-inchに及ばないものの、10時間だったら十分です。

ということで早速購入して使っています。現物が届いてビックリ。確かにMacBook Air 13-inchより重いのですが、フットプリントは小さいんです。よりコンパクト感がありました。特にディスプレイ周りのベゼル幅が狭いので引き締まった印象があります。キーボードのタッチも全く同じで安心できます。

やはり1番驚いたのが感圧タッチトラックパッドでした。電源が入っていないときは何の反応もなく、当然トラックパッドが沈み込むこともありません。それが一度電源を入れるとクリック感が生まれます。本当にトラックパッドが沈み込むような感覚が得られます。指に圧を更にかけるともう一度クリック感が生じます。これは不思議な感覚です。これを使った新たなジェスチャー機能が生まれそうな予感がしますね。

できあがったデザインの筐体に最新技術を搭載したMacBook Proは私のように新しもの好きだけど冒険のできない小心者にはピッタリな選択だったと思います。

先ほどMacOSX10.10.3にアップデイトしてSwift環境もXcode6.3にしました。

明日から再びお勉強です。