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あしたさぬきblogでやってた初心者オヤジのiOSプログラミング奮闘記がHatenaに来ました

Swiftで遊ぼう! - 番外編3 - タイヤ交換!

自転車を譲り受けて1月間、まともに乗ることなく整備をしていました。

当然のように時間も限られているんでボチボチです。

ロードバイクの経験者の友達から受けた忠告の1つが「パンク修理」でした。

やはり細いタイヤなんで走行中のパンクに対応できないと出先で惨めな思いをしてしまうようです。

既に取り付けられているミシュランのタイヤの刻印を調べると「700×23C」という表記がありました。ネットで調べると最近のロードのトレンドは「700×25C」のようです。じゃあ「23C」と「25C」の違いは何でしょう?

タイヤの幅です。空気を入れた状態の幅を示しているのですが、「C」って何なんでしょう? 最初は「Cm」の略だと思ったんですが、知らないと分からないリム幅の規格でした。「A、B、C」と種類があって幅広の規格が「C」のようです。それでも対応するタイヤ幅は「20mm〜45mm」とワイドに対応しています。ということで「23」や「25」の数字は、そのまま幅を「mm」表示していることになり、700Cの規格なら「23」でも「25」でも問題無く装着できるってことになります。

しかし、素人の私は不安で、もともと付いていた同じサイズの「23C」をチョイスしてしまいました。

本当は「25C」を選択したかったんです。単純にパンクしにくいと思ったし、基本的にロングライドを目的にしているんでスピードを求める細いタイヤより耐久性の高い太いタイヤがいいと思いました。

しかし、タイヤを交換したことなかったんで冒険せず「23C」にしました。

そうなると次はメーカーです。ミシュランは世界的に有名なタイヤメーカーですが国産好き...(Apple信者でありながら(^_^;)の私はブリジストン! じゃなくてパナレーサーを選んでしまいました。

どうしてパナレーサーを選んだのか理由を聞かれても確固たる根拠があるわけでなく検索して最初に出てきて評価も悪くなかったからという理由です。今度はブリジストンのタイヤを選んでみたいと思います。

パナレーサーと決めても種類は色々あります。中でもパンク耐久性の高い「RACE D EVO3」を選びました。既についていたミシュランと比べて明らかに重量があり硬いんです。レビューをみると交換の難易度も高いようで、これが交換できたら他のタイヤは楽勝という感じです。Youtubeのビデオを数本みてタイヤ交換のシュミレーションをしてから交換しました。確かにタイヤを入れ込むところが硬かったです。出先のパンク対応で苦労しそうです。

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