Swiftで遊ぼう! - 501 - Swiftではじめる教科書:第6章
- Swiftで遊ぼう!の前書き-> Life-LOG OtherSide
- Swift2.1 & Xcode7.1対応の日本語版アップルチュートリアル!
今まではプロジェクトのコーディングを含めすべてブログで記述していました。
しかし、何度も同じ事を書き続けるのに疲れたので、そろそろ知らないことだけ記録に残すことにします。第6章は「複数画面のアプリを作る:UIViewController」なので、Segueの扱いです。
Segueもかなり勉強して繰り返しているので何となく理解はできています。Segueは基本的に新しいMVCを作って推移するのですが、unwind segueは既存のMVCを消して前に戻るところが異なります。
チャプター6-2は、色あてアプリです。
ここで知らなかった内容が1つあります。
乱数の扱いです。
ここでarc4random()関数を使っていますが、この章では、GameplayKitというフレームワークにある乱数生成のクラス、GKARC4RandomSource()クラスを使っています。
こういう便利なクラスがあったんですね。使い方も非常に簡単です。このクラスの定数を使って、色々な乱数をメソッドで実現しています。
let randomSource = GKARC4RandomSource() var randomNumber = randomSoruce.nextIntWithUpperBount(256)
arc4Random()関数で生成する乱数は「Unit32」型ですが、このGameplayKitのクラスは「Int」型を作れるので便利そうです。
というところで今日は終わりです。