Swiftで遊ぼう! - 674 - Applying MVC 6
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講義2の最後のトピックはAutolayoutです。Autolayoutと言っても「stack」の説明がメインなので私がまとめているAutolayoutの説明を補完する内容でラッキーでした。
Developing iOS 9 Apps with Swift - Free Course by Stanford on iTunes U
「stack」は数の多いviewオブジェクト(UIButtonもviewです)を整列させるのに便利です。スタック(stack)にスタックを重ねていきまます。
まず1番下に並んでいる「cos」「.」「0」「=」ボタンを選択して、スタックボタンもしくはメニュー「Editor」>「Embed In」>「Stack View」を選びます。
アトリビュート・インスペクタからSpacingを「10」にしてDistributionから「Fill Equally」を選択します。
5列全てに同様の処理をします。
次は5列を選択してスタックボタンを押します。Spacingは「10」でAlignmentは「Fill」そしてDistributionを「Fill Equally」にします。
最後にラベルとスタックビューを選んで再びスタックボタンを押します。Spacingを「10」にしてAlignmentもDistributionも「Fillにします。
これでスタックビューが完成です。
Ctrl + Shift + クリック
スタックビューの選択ショートカットです。スタックビューが幾十にも重なると目的のスタックビューが選択できなくなるのでViewの上で「Ctrl + Shift + クリック」してやればメニューが出てきます。
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次はスタックビューにアンカーをかけてコンストレイントの設定です。この話は次のページで詳しくしているので参照します。
そして最終的にView一杯に広がりました。
storyboard上では歪ですが、シュミレーターではちゃんと見えます。
これで講義2の内容がすべて終わりました。
今日はここまで。